結婚指輪は、指にピッタリのサイズだと安心です。
多少きつい程度であればまだ良いですが、問題なのは緩くてブカブカなときでしょう。
ブカブカだと、指から抜け落ちて紛失してしまうリスクがあるためです。
ここでは、結婚指輪を紛失したときに行いたいことについて、ご紹介していきます。
今日行った場所を捜索
結婚指輪の紛失に気付いたときには、まず周囲を探します。
周囲に落ちていなければ、記憶を辿って、今日行った覚えのある場所を逆に巡ってみましょう。
一つ一つ場所を確認していけば、見つかる可能性があります。
建物の管理者や警察に相談
外出先で紛失しているのであれば、誰かが親切心で、建物の管理者に渡している可能性もあります。
結婚指輪の落し物が届いていないかを、立ち寄った建物の受付で聞いてみると良いでしょう。
どうしても見つからない場合は、警察に遺失物届を出してみましょう。
紛失しやすい場所を捜索
見つからなければ、紛失しやすい場所を捜索してみましょう。
たとえば自宅内では、洗面所や台所、お風呂場などの水回りは紛失しやすい場所です。
「そういえば手を洗う前に結婚指輪を外していたんだった!」と、無意識の行動で外していることもあるでしょう。
紛失保証がないか確認
結婚指輪だと紛失保証が付かないケースが多いですが、念のために確認しておくと良いでしょう。
もし紛失保証が付いていれば、同型の結婚指輪を入手できる可能性があります。
結婚相手にも相談をする
結婚相手には、素直に打ち明けることが大切です。
結婚指輪を紛失したことを、相手の方から指摘されてしまうと、後ろめたいことを隠していたように扱われてしまうかもしれません。
買い直すにしても、二人で相談が必要になります。
相手の性格や、タイミング、関係性について考慮して、適切に切り出しましょう。